仏教における諸行無常とは

諸行無常(しょぎょうむじょう)とは全ての形あるもの、形ないものを同じ状態に保つことは出来ないということです。財産、仕事、健康、精神の状態など同じ状態はありません。
※変わること、変わらないことの良し悪しという意味ではありません。

諸行無常の例ですが、財産を保とうとしても何かしら悪いことが起きて失うこともあります。財産が満足する状態でも煩悩により、もっと多くの財産を強烈に欲望する。財産を増やす過程では他にも煩悩(怒り、憎しみ、愚痴)が出ます。形あるもの(財産)は変わりますし、形ないもの(精神の状態)も変わります。

先日、貯めたポイントを使おうと思ったら期限切れでなくなってました。諸行無常の世界を感じました。ポイントがなくなってたら悲しいですね。

心を乱し悩ませてしまい、安らかな状態を保つことは難しいです。諸行無常を意識して、煩悩を抑え安らかな心をもつと良いと思います。各々で変わりますが、煩悩をなくすことが難しい現代ではバランスを保つことが大事です。

※お寺、宗派によって考え方は変わります。

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