お寺のパワースポットって本当にパワーが貰えるの?

昨今、雑誌やTVなどでも注目されているパワースポットですが、本当にパワースポットって、パワーが貰えるの?なんて、思ったりしませんか?

パワースポットの基礎知識を含めご紹介ししていきます!

そもそもパワースポットとは?

「パワースポット」という言葉自体は和製英語です。「霊的な力が満ちているとされている場所」と定義されています。

実は、言葉自体は1990年頃に登場した最近のワードなります。生みの親は1970~80年代にかけて「スプーン曲げ少年」として有名だったサイキッカー清田益章氏です。ある日のこと、彼が荒川の土手を歩いていたら、地面から不思議なパワーを感じました。その場所を地図で調べると、神社の跡地だということが判明したのです。この体験を元に霊的な力がある場所や大地のエネルギーが溢れている婆署のことをパワースポットと呼ぶようになったそう。このことが一般的に広まったのは2000年代のスピリチュアルブームです。オカルトや超自然主義の流行にともなって使われ始めました。

では、どこがパワースポットになるのか?

それは、パワースポットを選定する人たちがそれぞれの世界観や専門用語でパワーについて語るため、実際の定義などはないのです。選定する人は風水師や占術師・霊能者など様々なため、それぞれの説明で成り立っています。説明は多種多様で、同一する部分もありますが、すべてが一致する説明などはないという事です。

パワーが貰える場所とは?

パワースポットとして、根付ている場所はその土地の自然や建物から力なども感じ、その結果として「癒される」「元気になった」「ご利益が貰えそう!」など、効果を感じる事ができる場所です。

それぞれの場所でパワーとなる源は変わってきます。

例えば「神社」「霊山」「ゼロ磁場」「龍穴」など。日本に多くのパワースポットが存在します。神社や寺院などはパワースポットとしても知名度がありますが、街中のシンボルとなるよなスポットや滝、城などもパワースポットとなっている場合もありますよ。

パワースポットは江戸時代の頃に盛成地(いやしろち)と呼ばれ、神聖な場所、清浄な場所、神様が宿る場所、草木が勢いよく育つ場所として生活の中に根付いていました。ちなみに反対語の元気を吸い取られる薄気味悪い場所、植物が育たない場所、汚れ地のことは気枯地(けがれち)と呼ばれています。

パワースポットの選び方

様々な場所にあるパワースポットですが、それぞれ違うエネルギーがあります。人によって受け取るパワーも違いが出てくるので、自分が必要なエネルギーを貰える場所を選びましょう。

自分と相性のいいエネルギーを調べるには繭気属性(けんきぞくせい)を知ることが大切です。

繭気属性とは、人がもともと持っているエネルギーの種類で、地・水・火・風・空の属性のことを指します。この属性は誰もが1つは持っているもので生涯変わることはありません。

自分が持っている属性は以下の方法で調べてみましょう。

  1. 生年月日を一桁になるまで足します。
    例)1986年3月9日生まれ→1+9+8+6+3+9+=36→3+6=9
  2. 出た数字と血液型の数字を足します。(A型:1、B型:2、AB型:3、O型:4)
    例)A型の場合:9+1=10→1+0=1
  3. 出た数字の属性を調べます。(地:1,6、水:2,8、火:3,7、風:4,9、空:5)
    例)この場合は1なので、地属性ということになります。

また、属性は時計回りに地・水・火・風・空の順で並んでいます。対角線上にある属性は相性のいい属性です。隣り合う属性は相性が良くないので覚えておくと良いでしょう。地の場合は火と風は相性が良く、水と空は相性が良くありません。

それぞれの属性の代表的なスポットをご紹介しておきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

  • 地属性:浅草寺、龍安寺、出雲大社
  • 水属性:摩周湖、長谷寺、厳島神社
  • 火属性:熊野神社、二条城、阿蘇山
  • 風属性:高尾山、比叡山延暦寺、仁和寺
  • 空属性:日光東照宮、永観堂、首里城

パワースポットではエネルギーが常に変動しているため、訪問のタイミングも効果に影響していきます。特に天候は晴れている日・時間帯は午前中がベスト!パワースポットのエネルギーも太陽のように午前中のほうが力が集約されており、午後に行くよりも効果を感じやすいのです。また、夜は負のエネルギーがあるとされており、自然エネルギーが沈静している時間帯なので夜は避けてください。すなわち、日の出の朝5時頃から遅くてもお昼の2時までには訪れるようにしましょう。

人気のお寺や神社は人が集まるため、午前中でも混雑していることも。神聖な空気を受け取りにくくなってしまうため、できれば早起きして早朝に行くことをおすすめします。真剣な想いほど仏様や神様も聴いてくれやすいので、しっかりとご利益をいただくためにも人があまりいない時間帯に訪れるようにしましょう。

これをやれば効果UP

ご利益をあやかるなら、まずは作法を守る!!神社や寺院へ出向く際は参拝のマナーを守り、パワーを頂きましょう。

▶寺院での参拝マナーはコチラ

他にもやっておくと効果UPが図れる事もあるのでご紹介します。

温泉に入ってから向かう:神社や寺院では手を清める作法がありますが、もちろん身体も清めていくのがベスト!観光等で訪れた際、近くに温泉などあれば、立ち寄りさらにパワーを貰いましょう。肌からだけでなく体内からしっかりと浄化させていきましょう。

その土地の気を吸収する:肌で気を感じるのはもちろん、他の方法で存分に吸収もできます!例えば、近くの湧き水を飲んだり、付近の特産品を食べたりするなど身体の中から吸収するのもおすすめです。

滞在時間は長めに:到着し、すぐに参拝や見学で終了するのは勿体ない!滞在時間は長めに取り、その場所でゆっくりと自分へパワーを吸収させていくイメージで過ごしてみてください。心身ともに浄化されて運気を上げたいのであれば、最低30分は滞在するようにしましょう。

写真を撮る:撮影禁止となっている場所はもちろん撮ってはいけませんが、撮影OKな場所は迷惑にならない程度に記念に撮影しておきましょう。パワースポットを訪れた際に受け取った力を写真を見返した時にも受け取ることができます。待ち受けに設定するのもおすすめです。

行った日は早めに帰宅:パワーを保つためにもとにかく早く帰り、すぐ寝ること。帰宅途中の繫華街やにぎやかな場所は避けて、パワーをしっかり持って帰りましょう。

以上、運気UPする行動を5つご紹介してきましたが、それでもやはり一番は敬う気持ちを持つことです。気軽にパワーをもらいに行くではなく、神聖な場所から頂戴することを忘れないようにしましょう。お寺や神社を訪れる際も挨拶から行うのが基本です。感謝の気持ちを大切にしましょう。

また、パワースポットは全国各地にあります。そのため、パワースポット巡りをしている方も多くいます。短期間で複数の場所に行ってしまうと、別の気がぶつかりあってしまい、せっかく頂いた力を相殺してしまいます。最低でも1週間は間は空けてから別のパワースポットに行くようにしてくださいね。

ご紹介したように場所によってそれぞれ貰えるパワーや効果が違うので、行く前には下調べをし、自分にあったスポットを巡ってみてください。家族や友人にパワースポットへ行ったと話をすることでプラスの気を分けてあげることもできますよ。

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