もくじ
昨今、雑誌やTVなどでも注目されているパワースポットですが、本当にパワースポットって、パワーが貰えるの?なんて、思ったりしませんか?
パワースポットの基礎知識を含めご紹介します!
そもそもパワースポットとは?

「パワースポット」という言葉自体は和製英語になります。霊的な力が満ちているとされている場所、と定義されています。
実は、言葉自体は1990年頃に登場した最近のワードなります。オカルトや超自然主義の流行にともなって使われ始めました。
では、どこがパワースポットになるのか?
それは、パワースポットを選定する人たちがそれぞれの世界観や専門用語でパワーについて語るため、実際の定義などはないのです。選定する人は風水師や占術師・霊能者など様々なため、それぞれの説明で成り立っています。説明は多種多様で、同一する部分もありますが、すべてが一致する説明などはないという事です。
パワーが貰える場所とは?
パワースポットとして、根付ている場所はその土地の自然や建物から力なども感じ、その結果として「癒される」「元気になった」「ご利益が貰えそう!」など、効果を感じる事ができる場所です。
それぞれの場所でパワーとなる源は変わってきます。
例えば「神社」「霊山」「ゼロ磁場」「龍穴」など。日本に多くのパワースポットが存在します。神社や寺院などはパワースポットとしても知名度がありますが、街中のシンボルとなるよなスポットや滝、城などもパワースポットとなっている場合もあります!
パワースポットの選び方
様々な場所にあるパワースポットですが、それぞれ違うエネルギーがあります。人によって受け取るパワーも違いが出てくるので、自分が必要なエネルギーを貰える場所を選ぶのが効果的です!
エネルギーの種類は、火・水・土・金は体に与えるもの。風のエネルギーは精神に与えるもの、とも言われておりそれぞれの効果を知ったうえで自分に必要なパワースポットを選ぶことが大切です!
また、パワースポットではエネルギーが常に変動しているため、訪問のタイミングも効果に影響していきます!天候は晴れている日・時間帯は午前中がベスト!午前中のほうがパワーが集約されており、午後に行くよりも効果を感じやすいのです。また、夜は負のエネルギーがあるとされており、自然エネルギーが沈静している時間帯なので夜は避けてください。
これをやれば効果UP

ご利益をあやかるなら、まずは作法を守る!!神社や寺院へ出向く際は参拝のマナーを守り、パワーを頂きましょう。
他にもやっておくと効果UPが図れる事もあるのでご紹介します。
温泉に入ってから向かう:神社や寺院では手を清める作法がありますが、もちろん身体も清めていくのがベスト!観光等で訪れた際、近くに温泉などあれば、立ち寄りさらにパワーを貰いましょう。
その土地の気を吸収する:肌で気を感じるのはもちろん、他の方法で存分に吸収もできます!例えば、近くの湧き水を飲んだり、付近の特産品を食べたりするなど身体の中から吸収するのもオススメ。
滞在時間は長めに:到着し、すぐに参拝や見学で終了するのは勿体ない!滞在時間は長めに取り、その場所でゆっくりと自分へパワーを吸収させていくイメージで過ごしてみてください。
行った日は早めに帰宅:パワーを保つためにもとにかく早く帰り、すぐ寝ること。帰宅途中の繫華街やにぎやかな場所は避けて、パワーをしっかり持って帰りましょう。
全国各地にあるパワースポット。それぞれ貰えるパワー・効果が違うので、まずは行く前に下調べし、自分にあったスポットをめぐってみてはいかがでしょか!