先日、栃木県宇都宮市にある安養寺へ取材に行ってきました。安養寺の歴史は古く、元仁元年(1224年)開基されたそうです。浄土真宗本願寺派のお寺です。鎌倉時代からということで、当時はどんな生活されていたんでしょうか。とても気になります。
鎌倉時代の生活はどんなだったのか少し調べてみました。鎌倉時代は貴族と武士の時代と言われています。武士が普段何をしているのかというと、畑仕事をしている方が多かったそうです。緊急時には招集されて武士として戦ったようです。農民の方は年貢を納めるのが大変だった時代です。農民の方達の精神的なよりどころとしてお寺が存在していたのではないでしょうか。
宇都宮といえば、皆さん何を思い浮かべるでしょうか。そうです、餃子です。宇都宮駅の前に餃子の像があります。せっかくなので、見てきました。餃子グルメで来た方が餃子像を見に行く事も多いそうです。観光スポットですね。
餃子像ですが前から見てみたかったので、テンション上がりました。
今回は時間の関係で餃子を食べる事が出来なかったので、また行きたいと思います。
安養寺のお寺紹介ページが完成しましたら、改めてご案内しますので楽しみにお待ちください!