【薬王寺】東京都港区
薬王寺は東京の都心にありながら緑豊かなお寺で自然を感じることができる場所となっています。境内には「朝顔の井戸」と呼ばれる井戸があります。こちらの井戸の水は、霊水としてご利益があると言われており多くの方が訪れたそうです。江戸時代の俳人「加賀の千代女」も霊水にあやかろうと訪れた時に、詠んだ有名な句で「あさがおに つるべとられて もらひ水」のモデルとなっています。
僧侶紹介
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小林顕秀(こばやしけんしゅう)薬王寺で副住職をしている小林顕秀と申します。薬王寺では植物をたくさん育てております。
お寺情報
お寺の様子
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江戸時代の俳人加賀の千代女が詠んだ句
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霊水としてご利益があると言われる井戸
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緑豊かな境内に囲まれた本堂
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歴史を感じるかつて行われていた万灯構中を記した絵
紹介動画
【薬王寺】(東京都港区)江戸時代の俳人加賀の千代女が訪れたお寺
【薬王寺】(東京都港区)吹奏楽経験者で趣味は竜笛
法務
法要
詳細内容はお寺にご確認ください。
お寺の歴史
元和7年(1622年)建立