【薬王寺】東京都港区

薬王寺は東京の都心にありながら緑豊かなお寺で自然を感じることができる場所となっています。境内には「朝顔の井戸」と呼ばれる井戸があります。こちらの井戸の水は、霊水としてご利益があると言われており多くの方が訪れたそうです。江戸時代の俳人「加賀の千代女」も霊水にあやかろうと訪れた時に、詠んだ有名な句で「あさがおに つるべとられて もらひ水」のモデルとなっています。

僧侶紹介

  • 小林顕秀(こばやしけんしゅう)
    薬王寺で副住職をしている小林顕秀と申します。薬王寺では植物をたくさん育てております。

お寺情報

 寺社名    薬王寺(やくおうじ)
 住所     東京都港区三田4-8-23
 電話     03-3451-2805
 SNS    
 
 

お寺の様子

 
  • 江戸時代の俳人加賀の千代女が詠んだ句
  • 霊水としてご利益があると言われる井戸
  • 緑豊かな境内に囲まれた本堂
  • 歴史を感じるかつて行われていた万灯構中を記した絵

紹介動画

【薬王寺】(東京都港区)江戸時代の俳人加賀の千代女が訪れたお寺
【薬王寺】(東京都港区)吹奏楽経験者で趣味は竜笛

法務

法要
詳細内容はお寺にご確認ください。

お寺の歴史

元和7年(1622年)建立

関連記事

  1. 【本光寺】千葉県市川市

  2. 【長福寺】愛知県稲沢市

  3. 【法輪寺】東京都新宿区

  4. 【本覚寺】神奈川県横浜市神奈川区

  5. 【緑泉寺】東京都台東区

  6. 【妙常寺】神奈川県海老名市

  7. 【慈陽院なごみ庵】神奈川県横浜市神奈川区

  8. 【法岩院】千葉県我孫子市

  9. 【超覚寺】広島県広島市

  1. 【東京観光にもおすすめ】一度は参拝したい東京のお寺5選

  2. 非日常を味わえる寺ヨガの魅力とは?

  3. 仏教における解脱とは

  4. カレンダーにある六曜の意味とは?冠婚葬祭との関係性

  5. お寺での住職、僧侶の仕事内容

  6. お寺

    お寺でボランティアはできる?活動内容や参加時の注意点を紹介

  7. 【お守り豆知識】買ったお守り、正しく返納してる?

  8. 仏教における坐禅とは

記事