坊主丸儲け!?実際の住職の収入ってどれくらい?

「坊主丸儲け」という言葉はアナタも聞いたことがあるハズ!お坊さんさんてお金持ち?住職さんたちの収入ついて調べてみました!

「坊主丸儲け」って本当なの?

ことわざでもある「坊主丸儲け」という言葉。坊主(仏教の僧侶)という仕事は、経費がかからず、税金も払わないから、収入のほとんどが利益、という意味。

ここから、「お布施をそのまま懐に入れている」とか、「税金を払っていない」などの世間のイメージがついてきました。

でも、実は誤解されています。

お寺の主な収入源は檀家から頂くお布施。他にも、寄付金なども頂くこともありますが、お坊さんの懐へそのまま入っているわけではありません。あくまでもお寺の収入として計上されます。そこから、給料として支払われるため、会社と社員の関係とまったく同じとなります。

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また、税金に関しても誇張されて浸透しています。お寺は営利目的としない宗教法人。そのため、法人税や固定資産税などがかからないのは事実です。しかし、お坊さん個人では住民税や所得税、健康保険料などは支払う必要があります。会社員の方と同じ税金を支払っています。

「坊主丸儲け」というイメージは誤解だったのです。

人気の寺院や、規模の大きい寺院であれば、収入もUPしていきますが、多くの寺院は経営に苦労しており、利益を出すことも難しいとされています。

住職の平均年収はどれくらい?

気になる年収!!!でも、じつは僧侶の年収に関する統計データは出ていないのです。お寺の収入に比例する住職のお給料ですが、有名なお寺クラスは潤沢と言えますが、全国に76,000以上あると言われている寺院なので、潤沢なところはごくわずかと言ってもいいでしょう。

住職だけではなく、副業をしている方も多くいると言われています。複数の寺院を掛け持ちする方や、会社員として働いている方もいます。そのため、平均年収は出しにくいのですが、大まかに年収300万円前後がボリュームゾーンと言われております。

年収200万円以下の方も少なくはなく、稼ぐという点でみると厳しい世界のようです。

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