仏教における涅槃寂静とは

涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)とは、煩悩がなくなり安らかな境地のことと言われています。涅槃寂静を理解するには、諸行無常(しよぎようむじょう),諸法無我(しょほうむが)を知ることです。
※お寺、宗派によって考え方は変わります。

先日の記事を貼っておきます。

家で一人、無心でプリンを食べている状態を思い浮かべてください。甘すぎず、ほどよい甘さです。

プリンは、食べてしまえば無くなります。諸行無常です。

プリンは、卵、砂糖、牛乳などから出来ています。実体は何でしょうか。諸法無我です。

無心でプリンを食べている時は、心を乱し悩ませる煩悩がない状態です。涅槃寂静です。

わかりやすく、解説してみましたがプリンを食べる時に深く考える必要はありませんが、涅槃寂静を意識して食べても良いかもしれません。

※プリンの例は拡大解釈しております。プリンを食べれば涅槃寂静になるという保証はありません。

煩悩を無くすことが難しい現代では、諸行無常、諸法無我、涅槃寂静を意識しながらバランス良く生活することが大事だと思います。

関連記事

  1. 日常的に使うあの言葉も実は仏教用語!?由来や意味を解説!

  2. お寺に蓮が多いのはなぜか?仏教と蓮の深い関係性

  3. 仏教における一切皆苦とは

  4. 仏教の13宗派の違いとはなにか?すごく簡単にご紹介!

  5. 仏教における諸行無常とは

  6. 仏教における写経とは

  1. お寺での住職、僧侶の仕事内容

  2. 宿坊とは

  3. 【東京観光にもおすすめ】一度は参拝したい東京のお寺5選

  4. 【お守り豆知識】ご利益はさまざま!正しい持ち方でご利益UP

  5. 仏教はどうやって始まったか

  6. 悪いことをすると地獄に落ちる!?仏教における地獄の世界

  7. お経って何を言っているの?有名な般若心経(はんにゃしんぎょう)…

  8. お寺のイメージ

    注目の「お寺カフェ」とはどんなカフェ?人気の理由を紹介

記事